日本人のプレゼンスキル

社会生活のさまざまなシーンで自己プレゼン力が必要となりますが、企業の一員となってからはコンペや会議などで商品や企画に関するプレゼンを行う機会も増えます。プレゼンを成功させることは、会社に有益であるばかりでなく、自分自身の飛躍に大きくつながります。苦手意識を持っている人が多いからこそ、プレゼンテーション研修(プレゼンスキル研修)などに参加してその能力を高めましょう。

日本人のプレゼンはこんな傾向が強い

ドラマやCMでよく見かける「プレゼンテーション前に、お腹の調子が悪くなって薬を飲む」というシーンは、日本人のプレゼンに対する苦手意識の大きさを印象づけます。
プレゼンと聞いて、緊張・厳粛などの言葉を思い浮かべる人も多いと思われますが、テレビで放映されるような雰囲気は日本のプレゼンの現場に多々見られる現象ではないでしょうか。
 
重苦しい雰囲気の中で如何に上手にプレゼンを行うかが鍵となるわけですが、大抵の日本人は「ミスのない資料をそろえて、パワーポイントが映し出されたスクリーンや手元の資料に目線を送り、正確にミスなく読み上げる」という役務の遂行に注力しがちです。

アメリカ人のプレゼンに学ぶ

プレゼンが上手だと評価されるアメリカ人と比較することで、日本人の弱点・課題が見えてきます。アメリカ人のプレゼンは、分かりやすい言葉・変化のある表情・堂々とした姿勢が印象的です。ユーモアやエピソードなどを交え、自分の言葉で語りながら、聞く人にリアルなイメージを持ってもらいます。
 
しっかり役務を遂行することよりも、聞く人の感情を動かすことにポイントを置いているように思えます。プレゼンの内容が充実していることは何より必要なことですが、それだけでは聞く人の心をとらえることはできません。人の心に訴えかけ感情を動かすためには、人を惹きつける表現力と、聞き手を巻き込むコミュニケーション力が重要です。
 
プレゼンテーションが苦手な日本人は、緊張に打ち勝ち、表面的なプレゼンテーションスキルを高めることを課題にしがちですが、そうではなく、「あるがままの自分」を表現して、その自分ならではの個性的なプレゼン力をつけることが真の課題であり、その課題をクリアーしてはじめて、聴く人の心を惹きつける魅力的なプレゼンになるのです。

「自分はもっとできるはず」と、自分の可能性や能力の余力を信じているのであれば、
それを引き出すための方法を実践しましょう。ビジネスチャンスや飛躍のチャンスを掴むためのプレゼンテーション研修なら、小豆島の愚放塾へお越しください。

小豆島の愚放塾では、表現力やコミュニケーション力を開く演劇カリキュラムでその人ならではのプレゼンテーション力を開く支援を行っています。

研修目的は、「つなぎなおし」による自己開花です。演技力とプレゼン力が個性を介してどう魅力的に「つなぎなおされる」のか、自分の目で確かめてみたいという方も、ぜひ小豆島愚放塾のプレゼンテーション研修をご体感ください。

参考資料
「プレゼンテーションの極意」
「愚放塾の演劇教育」
「自己プレゼン演技術その1」