変わりたいのに変われないのは、なぜ?

世の中には、「何かを変えたい、こうありたい」と望んでいながら、それが特に困難なものではないにもかかわらず、なかなか実現できない人がいます。
 
何を隠そう、かつての私自身のことを言っているのですが、当時を振り返ってみると、何事に対しても自信がなく、自分を心から信じることができなかったように思われます。
 
おそらく自己不信がいつのまにか「無意識化」して、何かやろうとしても「できるはずがない」と声なき声がストップをかけていたのではないでしょうか。
 
もっとも頑張って失敗するよりも、慣れ親しんだ「できるはずない」で済ます方が、むしろ居心地がよかったのかもしれません。

原因は何か?

その原因を辿れば、幼少期まで行き着くことできるのではないでしょうか。
 
「触ったら、いけいなわよ」「あぶないからやめなさい」「そんなことしちゃだめ」「できるわけないでしょう」等々、親をはじめとする身近な大人の言葉、子供を守り教育しようという言葉が「あだ」となって、素直な子供ほど、相手の気持ちを先取りして、やろうとしてもその前にストップがかかってしまう心性が形作られていきます。
 
成長しても、「おまえには無理だ」「才能のある人しかできないんだよ」「みんな失敗しているのに、あなたが成功するわけがないでしょう」と、周りの雑音によって弱い自我は、したいことをする前に挫折してまいます。そういうことが度重なると、自分の行為にますます自信を持つことできなくなっていくのです。
 
たとえ、周りの雑音を無視して敢行したとしても、「失敗したらどうしよう」と不安に駆られながらやるのでは、そのプレッシャーに負けてしまいます。案の定、失敗して、「だから、言ったでしょう」等の心ない言葉に、心は深い傷を負ってしまいます。
 
そうして、かつての僕のように気持ちの弱い者は、事を起こす前からネガティブな言葉に負けて、次第に挑戦する気持ちがなくなっていきます。
 
何かに挑戦することよりも何もしないことの方が「頑張らなくてもいいし楽だから」と、しないことを正当化するようになっていくのです。だから、変わろうと望んでも、楽なところに安住することに慣れてしまった心が、なかなか言うことを聞いてくれないのです。

私が変われたのはなぜか?

変わろうとしても、なかなか変われなかった私が、チャレンジ精神を身につけることができたのはなぜでしょうか?
 
人生を振り返った時、若い私が変われたの契機は2つあります。
 
1つ目は、「北海道一周ヒッチハイクで野宿の一人旅」に出たことです。臆病な自分を奮い立たせたのも、いまのままではどうしようもないと現状から逃げ出したかったからです。旅先では人生観を一新するような出会いがありました。私と同じように、駅の軒下に泊まったり、河原などに野宿しながら旅している、変人、奇人、あるいは異才ともいえる人たちに出会ったのです。世の中には世間の常識から外れた、こんな人たちもいるのだと目が開かされました。
 
2つ目は、当時の私からすれば真っ逆さまにバンジージャンプするような心境で飛び込んが、演劇の世界でした。「人前恐怖症」の私からしてはなんとも無鉄砲な挑戦でした。挑戦というとカッコいいですが、まったくそうではありません。上述した一人旅もそうですが、若くして私は、人生に行き詰っていました。「ダメな自分はこのままでは到底生きていけない、何とか変わらなければ」という、切羽詰まった思いに駆られての一大決心だったのです。演劇の世界にいる人たちも風変わりな人が多く、そこで私はかけがえのない仲間を得ました。
 
この二つに共通しているのは、未知の世界に飛び込んだ(=逃げ込んだ)こと、そこで新しい仲間に出会ったことです。新たな環境に飛び込み、新たな仲間と出会い、そして、新たな自分を発見することができました。
 
出会いは求めるものです。
 
まずは、現状から「逃げて」環境を変えてみませんか。新しい環境、そして新しい仲間が、自分の未知の部分を引き出してくれるでしょう。

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漫画家として行き詰まったときに駆け込みました。そして僕は、漫画家に戻りました!

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塾生をはじめワークショップ参加者等の声の数々です。

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人前恐怖症、ダメ教師、挫折と自己変容……