大学休学、不登校のみなさん、人生の休日を「天分を開く」期間にしませんか?

愚放塾創設の志は、「自分の活かし方の分からない若者」の天分を開くことです。

天分とは、天から与えられた才能のことです。

「天才とは、生まれ具わった才能を開花させた人のこと。
才能はふさわしい環境と正しい方法によって花開く。
世の中にはまだまだ自分を知らない「天才」たちが埋もれている」

世の埋もれた天才たちの才能を開花させるのが、愚放塾の使命なのです。

愚放塾は「内的動機づけ」には絶好の居場所

前回(20)の「復学に向けた才能開花法」で才能発揮に大切なのが、「内的動機」だと述べました。

簡単に復習しますと、「内的動機」とは、自分のなかから湧き出る自発的な意欲であり、それに伴う自発的な行動です。

そして、才能開花とは、自発的な動機によってもたらされる、楽しさや達成感、充足感の積み重ねの結果なのです。

愚放塾には、テレビもなければラジオもありません。あるのは、演劇・農業による教育プログラムとゆとりある自由、そして美しくて静かな環境です。

朝な夕なに浜辺や山を散策し自分を見つめ、必要とあればいつでもどこでも対話し議論して、それぞれの「内的動機」を探っていきます。

大きな自然に包まれ、愚放塾で「変換対処」能力を養う。

(18)「復学の仕方を提案する」では「フロー体験研究」の第一人者チクセントミハイの「変換対処」能力のことに触れました。

「変換対処」能力とは、たとえ不幸な事態に陥ってもよい方向へ積極的に気持ちを切り替える能力のことです。

その能力が発揮されるためには次の3つが大切だと言いましたね。

1、自己はより大きな実在に従属すると考え、その大きな実在のルールに従って調和的に行動する。
2、外に向かって心が開かれていて、周囲からの情報に機敏であり、自己を周囲の一部のように感じている。
3、行き詰った時はこだわりを捨て、状況全体を視野に入れながら、別の解決策を探ろうとする。

大きな存在を感じ、自己もその一部として包まれているような安心感があり、繊細で鋭敏な感性が開かれた時、「変革対処」能力が養われるのです。

すぐ目の前には、広く青い海空があり、裏には緑豊かな山があり、夜は満天の星が輝く、そのような美しい自然に囲まれたところに愚放塾はあります。

農業は大地とともにあり、演劇は天を祭る神事との深い結びつきがあります。演劇と農業を2本柱で行われる愚放塾の教育は、大きなものの存在を身近に感じながら、その自然豊かな環境の中で、自己開花、つまり天分を開く教育プログラムが組まれています。

「環境の助けを借り、正しい方法論によって、天分が開く」、それが愚放塾教育の根本理念です。

「あるがままの自分」から天分が現れるのが愚放塾教育

(7)「復学、復帰のための多重人格のすすめ」で書いた「天使の観察法」はミッションワーク。(11)で紹介した「ハンドライティング」は毎朝の日課。それから、演劇ワークは変身の時間。

それらの実践を通して、無理なく自分を解き放っていきます。

自分のなかに押し込められていた、あるがままの自分を観察し、多面的な自己に語らせ、多彩な人格に演技をさせます。

そうして、前回(18)で示した次の手順を踏みながら、じっくり本当にしたいこと(=天分)を探していきます。

1、 自分の「好き」を大切にして将来の目標を探す。
2、 自己成長が原動力となるものを目標とする。
3、 目標が本当に納得できるものか、自分の心に確認する。
4、 目標を達成するために、無理なく毎日できることを決める。

天から与えられたことは、頑張らなくても自然にやれることです。

天分を見つけ、楽しみながら継続していく。いつの間にか、機械にも人にも取って代われない専門性を身に付けることになるでしょう。

愚放塾の3カ月は、人生の確固とした土台をつくる期間です。

休学生や不登校生にとって学校に行けない期間は、お仕着せの窮屈な殻を破って「天分」を開く絶好のタイミングです。

大学休学、不登校のみなさん、人生の貴重な休日を、愚放塾で「自らの天分を開く」有意義な時間にしてみませんか?

復学・復帰を目指す大学休学、不登校の方へ

愚放塾は、演劇と農業を通して、 眠っている自分がいれば揺り起こし、隠れている自分がいれば呼び出し、固まっている自分がいれば解きほぐして、自分がどうすれば生き生きするかを試行錯誤するところです。

そうした過程で見つけた、生き生きとした数々の自分を改めて見直してみると、同じ自分でありながら、いままでとは違っている新しい自分に気づきます。

くすんでいた自分が嘘のように輝き、本来の自分が、可能性に満ちていることに気づくでしょう。

もともとの自分でありながら、新たな自分がワクワクのびのび楽しんでいます。

天分が開かれるとは、まさにそういうことをいうのでしょう。

みなさんはどう思われますか?

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参考記事:
「愚放塾の使命とは、天才を天才にすること!」
「復学の仕方を提案する」
「10,000時間熱中するには?」
「復学・復帰に向けた才能開花」
「ほとんどの人は目標を投げ出すが、投げ出さない人の特徴とは?」