大学休学、不登校生が復学・復帰するまでに新たな「可能性」を見出すには?

みなさんの気になることのひとつに、「自分には可能性があるか?」ということがありますよね。

占い師に「あなたには将来、花開く可能性があります」と言われれば、その中身が分からないとしても、けっして悪い気はしません。

「可能性を開く」という言葉がよく使われます。僕も使っていますが(笑)、今回は「可能性」の意味について一緒に考えていきましょう。

可能性とは情熱!

企業の採用基準は、いまや学歴でもなければ、過去の成績でもありません。最近は高学歴プア、低学歴リッチなんて言葉も耳にしますよね。

現代において、企業の採用基準はなんでしょうか?とりわけ面接では何を基準にしているのでしょうか?

ある面接官の話ですと、その基準は「可能性」だそうです。

可能性という言葉、たしかによく耳にはしますが、実際のところ、よく分からない言葉ではありますよね。

それでは企業の面接官は、可能性があるか否かを選考するとき、受験者のどこを見るのでしょうか?

それは「情熱」だそうです!

ますます分からなくなりました(笑)「えっ、情熱が可能性?」と驚かれる方も、きっといるでしょうね。

大手自動車会社に可能性だけで受かった若者の話

ここで興味深い話をしようと思います。大手自動車会社の面接で、学歴もなければ実績もない若者が見事受かった例です。

面接でどんなPRをしたのか、興味津々だと思いますが、答えは意外なところにありした。

その人は、「好きなこと」を話しただけだったのです!

彼は小さいころから分解したり組み立てたりするのが好きだったことを、具体的に語っただけです。

その内容、話しているときの声の調子、目の輝き、その他の表情から伝わってくるものがありますよね。

彼が作ることにかけての並々ならぬ情熱が伝わってきます。

情熱こそは、全身からにじみ出てくるものであり、その情熱は「好き」を源泉にしているのです。

自動車会社の面接官は「うちの会社にうってつけの人材だ」と思ったに違いありません。

なぜ面接官は、情熱に可能性を見るのか?

意気込みややる気のある人は、入社すれば知らないことでも意欲的に学び会社のために頑張るでしょう。むしろ、意気込みややる気のある人の方が、現実即応型で即戦力になります。

しかしながら、会社の枠を超えられないでしょう。

面接官が見るのはそこです。

めまぐるしく変化する現代社会において、変化に柔軟に対応できるか否かは、企業にとっては死活問題です。

現実即応型では変化に対応しきれません。手遅れになるのです。

好きなことにはまった人、すなわち情熱的な人は、仕事が楽しくてしょうがありませんから、次から次へと、いろんなことをしてみては、アイデアを生み出します。

その好きなことに熱中する遊び心が、会社を飛び越えて、時代を先取りするような発想を生むかもしれないのです。

その企業は、その可能性にかけるのです。

面接官は、自動車会社だからモノ作りが好きな人を選んだのではなかったのです。

要するに、好きなことが情熱と結びつき、情熱は才能と出会う。それが可能性ということになります。

大学休学、不登校の皆さん、復帰・復学するまでに熱中できる好きなことを見つけましょう。

好きことの見つけ方は、次回のテーマにします。

復学・復帰を目指す大学休学、不登校の方へ

子供は興味のあるものを見るとすぐ触る、いじる、くわえる、遊ぶ、何でもやってみる、それが遊び心ですね。

大人になると、やる前に結果を考える。頭で考えて失敗することはしません。それが仕事心ですね。

若いみなさんは、子供の遊び心を取り戻しましょう。

一度愚放塾に遊びに来てみませんか。

愚放塾には、失敗という言葉がありませんよ(笑)

新たなことを試みて気づく。また試みる。試みているうちに発想が生まれる。やってみているうちに何かに気づき、アイデアが浮んできます。

挑戦する子供の遊び心にとって、成功なんてちっぽけなこと!

みなさんはどう思われますか?

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参考記事:癌体験から得られた教訓
「塾長インタビュー(Q17)なぜ愚放塾を創ろうと思ったのですか?」
「『死の経験』を潜ること、それは真の生き方を学ぶこと!」
「大学休学、不登校の諸君、大きく逃げろ、小さく逃げるな!」
「生き方に迷っているあなたへ」
「自分自身の人生を無意味に思う人は不幸であるばかりか、生き抜く力もわいてこない」
「大学休学、不登校生よ、 自分のなかの子供を呼び覚まそう!」